Sinatraのあらかると

記録することで、環境構築で悩まない。

WSLでGUIアプリであるmikutterを使ってみる

「なんで、こうなっちまったんだよ。」

私はmikutterに対抗すべくRuby/TkでTwitterのつぶやきができるツールを作成したことがありました。それぐらい、このmikutterというツール存在を無視できなかったのですよ。Rubyで、作成されているところも憎いじゃないですか。こういう記事を書くのも本当はしたくないです。でも使えるTwitterクライアントとして記録。

moguno.hatenablog.jp

このサイト通りにしていくと、VcXsrvでサーバを起動することができます。ただ、コマンドプロンプトでブラウザを起動するという方法がよくわかりませんでしたね。ただ、これだけでは済みませんでした。

問題点

uimが立ち上がらない。

これに対処するためには、~/.uimにこの記述を追加します

(define default-im-name 'anthy)
(define-key generic-on-key? '("Henkan_Mode" "zenkaku-hankaku" "<Control> " "<Control>\\"))
(define-key generic-off-key? '("Muhenkan" "zenkaku-hankaku" "<Control> " "<Control>\\"))
(define-key anthy-extend-segment-key? '("<Control>o"))
(define-key anthy-shrink-segment-key? '("<Control>i"))

~/.bashrc

export LC_IDENTIFICATION=ja_JP.UTF-8
export LANG=ja_JP.UTF-8
export LC_MEASUREMENT=ja_JP.UTF-8
export LC_NAME=ja_JP.UTF-8
export DISPLAY=localhost:0.0
export XIM=uim
export XMODIFIERS=@im=uim
export UIM_CANDWIN_PROG=uim-candwin-gtk
export GTK_IM_MODULE=uim
export QT_IM_MODULE=uim

if [ $SHLVL -eq 1 ]; then
  uim-xim &
fi

これで、mikutterで辞書を呼び出すことができます。もちろん、日本語フォント入れてますね。うん。 それで、日本語入力ができるようになります。コピー & ペーストしてつぶやかなくていいんですよ。

mikutterにはプラグイン管理というツールがあります。

moguno.hatenablog.jp

このプラグイン管理ツールを動作させるためには、

gtk2とminitarが必要です

mkdir ~/.mikutter/plugin

pluginフォルダを作ります。

※ ~/.mikutterは自動でできてます。

sudo apt install ruby-dev
sudo apt install libgtk2.0-dev
sudo apt install libglib2.0-dev

あとatkです

github.com

gem install bundler

bundle install

これでglib2とgtk2はいけるはずです。まだです。locate辺りでエラーになります。

sudo apt-get install language-pack-ja-base

sudo dpkg-reconfigure locales

ja_JP.utf-8

これを選択します。

.bashrc末尾に追加

export LC_ALL="ja_JP.utf-8"
export LANG="ja_JP"
export LANGUAGE="ja_JP"
export C_CTYPE="ja_JP"

これで、perlスクリプト対策 ... done.

もう一度、bundle installをしてみてください。成功しているはずです。

スキンを追加するには下記サイトですね。申し分ない。

mikutter-icon-theme-miq 2ray34g.deviantart.com

Windowsフォントに直結

sudo ln -s /mnt/c/Windows/Fonts /usr/share/fonts/windows

sudo fc-cache -fv

これで、WSLでGUIアプリであるmikutterが動作してますよ。

手遅れ勢、流石です。

余談

mikutterはLinuxカーネルだけで動くわけではありません。こんな風にすれば、Linuxカーネルで動作するアプリケーション、例を挙げるならneovimのGUI版なども(Windowsだと不具合が多い)おそらく、Windowsで(編集はWindows、環境はWSLで)使えるように所見を持っています。ということは、Linuxカーネルに依存しているアプリケーションをサーバを介して、使用できうるということになります。近代的なWindows10との付き合いを始めてみませんか。

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